《お盆につき、長文にて失礼いたします!》
「最近どうよ!」「いい夢みてる?」「元気してる?」
皆さまは「気軽に話しかける言葉」をいくつお持ちですか?
こんな私の質問に
「気軽に話しかける言葉って???」
「ん?それって、どんな言葉ですか...」
「そんなの普通に話しるでしょ」
「数?そんなの数えたことないです...」
「いっぱいありますよ!え~と...アレレ?」
「そんなの意識したことないですね」
「そんなの自然に出ますよ」
「それが何か?」
と、答えが返ってきます。
人と話すことが苦手(特に初対面)、人に会うのが苦手、話が続かない、相手に沈黙されると緊張をする、私ってコミュニケーション下手なんです...etc。
最近、このような悩みを沢山いただくのですが、その際に、私が必ず聞く質問とその回答です。
ビジネスミーティングでアイスブレークが重要な役割を果たすように、人との会話では、「気軽に話しかける言葉」が重要な役割を果たすと、私は思います。
初対面や苦手な相手と話すときは「気軽に話しかける言葉」が相手のこころを開かせ、お互いのこころの距離を近くするので、多少なりとも苦手意識を軽減することができると思います。
天気のこと「いい天気ですね」、今の調子を聞く「最近はいかがですか」今の気分を聞く「ご機嫌いかがですか」相手の変化に反応する「髪切られました?」「ネクタイが素敵ですね」女性には「あっ痩せました?」
など、皆さんも無意識に使っていらっしゃると思います。
皆さん、一度このような言葉をいくつ持っているか整理して数えてみてください。多くて20個、平均で10個がせいぜいです。
皆さま!
これらの「気軽に話しかける言葉」を100個開発してください。
初対面や苦手な方とお話をする場合は、
事前に言葉を10個用意し、覚え(繰返し記憶し)、
練習(1人ロールプレイング)して臨みましょう!
実は...私自身もこれを実行しています。
私はパソコンのエクセルに開発した言葉をストックし、お会いする前にいくつかメモをし、暗記してお会いするようにしています。
初対面は誰でも緊張します。
緊張場面では、自然に気の効いた話しかけ言葉は出てきません!
「高山さんは初対面の人でも直ぐに仲良くなりますね」
と、言われますが、それは一重に100個の「気軽に話しかける言葉」のお陰なのです。
苦手を克服するのですから、それは、それは大変な苦労を伴いますが、このことを習慣づけることで苦手意識は軽減され、会話も楽しくなると思います。
ちょっとした話かけ言葉で相手の気分が良くなりますから、相手もどんどん話してきます。結果、自然に会話も弾みますので、ご安心を!
一度お試してくださいませ。
そんな「いい気持ち体験」の積み重ねで苦手意識が克服できます。
自然に話しかけられるようになるためには、
「気軽に話しかける言葉」が100個必要なのです!
新人当時のことです。
今でも尊敬する、ある上司から
「直ちゃん、なに黄昏(たそがれ)てんの?」
と、話しかけられた言葉を今でも忘れられません。
*「ある尊敬する上司」は拙ブログに登場されてま~す
http://www.eqj.co.jp/nao/2009/05/29/post-291.html
当時営業だった私は、売上成績が上がらず悩んでいました。
気分はどん底、誰とも話す気にもなれず、一人で孤立していました。
「なに、黄昏(たそがれ)てんの?」
その一言が、私にとって救いの言葉となりました。深刻さを感じさせない、なんとおしゃれな一言でしょう。それも、いともさり気ない一言で。
私は、一瞬にして目の前の雲が消え、いつもの自分に返れたのです。
仕事に悩み、元気のない部下が、
「気軽に話しかける言葉」一発で救われるのです。
感情をエネルギーに変える「気軽に話しかける言葉」
侮れません。
それでは、皆さま
良いお盆をお迎えくださいませ!
高山でした。
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