昨年の10月31日のブログで紹介をさせていただきましたが、
今回もニート支援を目的とした
「若者自立塾」にて講義(1月17日)をさせていただきました。
今回は「つまずき型」といわれる、
就職、就業経験はあるが長続きしなかったり、
組織や人と上手くいかず(馴染めず)に退職されて、
次の就職に躊躇されている若者たちでした。
前回の「ひきこもり」といわれる方とは全く印象が違うことに驚きました。
会場に早めについて、
うろうろしている私たちに「おはようございます!」
と元気の良い挨拶をしてくれました。
その生徒さんを事務局の方と間違ったほどです。
一体彼らは就職体験の中でどんな深い傷を負ったのだろうか。。。
直接聞くことはできませんでしたが、
共通する印象は「繊細さと優しさ」を持つ若者ということです。
自立したい
もう一度就職したい
今度は上手くやりたい
もう大人を恐がらない
やりたい仕事も見つけた
という強い想い
また上手くいかなかったらどうしよう
面接官が恐い
自分を表現する自信がない
自分のこと、やりたいことを上手く説明できるだろうか
という大きな不安
この相重なる気持ちが手にとるように伝わってきました。
私は彼らの「こころの感度」は高いと思います。
感じやすい若者たちです。
傷ついた経験から、相手を思いやり傷つけまいとする配慮の言動が、
ここでもたくさんありました。
どうして、こういう若者が社会に馴染めなくなっているのでしょうか。。。
怠けたり、やる気がないわけではありません、
もし、そうならここにはいないはずです。
自分の意志で復帰を目指して真剣に自分と向き合っている・・・
その緊張感が私たちにも伝わってくるからです。
昨年と同じような思いがこみ上げてきました。
彼らが活躍できる社会にしないといけません。
彼らの努力も必要でしょう。
でも、
私たちから彼らにラブコールを贈り、
「一緒に働こうぜっ!」
と肩を組むことがもっと大切だと思いました。
EQジャパンとして、
高山直として彼らが活躍できる社会づくりに行動を起こしていきます。
今年は、一歩前に出る行動をしたいと思っています。
高山 直
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